女子テニスの東風ヴォヤ 武漢オープン2025(中国/武漢、ハード、WTA1000)は8日、シングルス2回戦が行われ、第11シードの
大坂なおみは世界ランク17位の
L・ノスコバ(チェコ)に6-7 (2-7), 3-6のストレートで敗れ2回戦敗退となり、ベスト16進出とはならなかった。
>>【動画】大坂なおみ ストレート負けで16強ならず、試合終了の瞬間<<>>大坂なおみvsノスコバ 1ポイント速報・結果<<>>【賞金】大坂なおみ 2回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<27歳で世界ランク16位の大坂が同大会に出場するのは8年ぶり2度目。初出場となった2017年は初戦で敗退している。
今大会は1回戦で世界ランク27位の
L・フェルナンデス(カナダ)を逆転で下し、2回戦に駒を進めた。
一方、20歳のノスコバは1回戦で予選勝者で世界ランク63位の
Y・プチンセワ(カザフスタン)を下しての勝ち上がり。
初の顔合わせとなった2回戦の第1セット、両者キープを続けタイブレークに突入するも、大坂はミスが重なりこれをものにできず先行される。
続く第2セット、大坂は第8ゲームで痛恨のブレークを許し敗退となった。
一方、勝利したノスコバは3回戦で第8シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)と世界ランク48位の
J・クリスティアン(ルーマニア)の勝者と対戦する。
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