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ルブレフ大会初4強 プイユ破る

アンドレイ・ルブレフ
ロッテルダムOPのアンドレイ・ルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、ハード、 ATP250)は18日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのA・ルブレフが世界ランク154位のL・プイユ(フランス)を6-3, 1-6, 6-2のフルセットで破り、大会初のベスト4進出を果たした。

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上位4シードは1回戦免除のため初戦となった2回戦で世界ランク76位のR・ガスケ(フランス)を逆転で破った同7位のルブレフ。この試合の第1セットではファーストサービスが入った時に92パーセントの確率でポイントを獲得。第8ゲームでブレークに成功し先行する。

しかし、第2セットでは第2・第6ゲームでブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。迎えたファイナルセット、第1ゲームでブレークを奪われゲームカウント0-2とされたルブレフだったがそこから6ゲーム連取に成功し、1時間41分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにルブレフのコメントを掲載し「リシャール(ガスケ)やルカ(プイユ)のような偉大なプレーヤーと戦うのは大変なこと。特に彼らがホームでプレーしているときは、なおさらね。彼らに勝つのは簡単じゃないけど勝って準決勝に進めたことはうれしいね」と語った。

「ルカは多くのタイトルを獲得し、トッププレーヤーを倒してきた。特にインドアで彼のサーブと協力なフォアハンドを相手にするのは本当に大変なんだ。第2セットを取られ、精神的に落ち込んでしまった。だけど、第3セットでは精神的に立ち直り、自分のレベルを上げることができたので、それが鍵になったと思う」

勝利したルブレフは準決勝で第9シードのB・ボンズィ(フランス)と対戦する。ボンズィは準々決勝で第4シードのA・カラツェフを6-1, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)と世界ランク163位のR・サフィウリン(ロシア)が4強に駒を進めている。




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(2022年2月19日12時03分)



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