女子テニスで世界ランク７２位の土居美咲は２日、自身のTwitterを通じて「ここから3週間は大会お休みです」と、休養及び調整の期間を設けることを投稿した。

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今シーズン、土居は全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）前哨戦のアデレード国際１（オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500）で自身初となるWTA500大会で４強入りを果たす絶好のスタートを切り、世界ランクは年初の１０５位から翌週には７６位へ浮上。

その後、全豪オープンでは１回戦でＫ・クコバ（スロバキア）に3-6，5-7のストレートで敗れ、翌週に出場したWTAツアー下部大会のITF６０オーランド（アメリカ/フロリダ州オーランド、ハード、ITF）では２回戦敗退を喫していた。

全豪オープン敗退後には「自分に期待していた分残念な気持ちは強いですが、うまく行かない中でも挽回しようとトライした結果なので受け入れて、改善出来る様にまた挑み続けます。皆さん、応援ありがとうございました」とファンに向けてメッセージを発信。その後、渡米した。

土居は2日にTwitterを更新し、「ここから3週間は大会お休みです。次のメキシコの大会に向けて休養、リラックス→練習、トレーニングで調整していきます。#次の遠征に向けてエネルギーチャージ！！」とつづり、２月下旬からのメキシコ遠征に向けて３週間の調整期間に入ることを明らかにした。

ここから3週間は大会お休みです。
次のメキシコの大会に向けて休養、リラックス→練習、トレーニングで調整していきます😉#次の遠征に向けてエネルギーチャージ‼️

— Misaki Doi 土居美咲 (@MisakiDoiTennis) February 2, 2022

＞＞土居美咲 Twitter＜＜

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