男子テニスのテニス・オハイオ・チャンピオンシップス(アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー)は29日、ダブルス決勝が行われ、
内山靖崇/ L・マルガロリ(スイス)組は
T・サングレン(アメリカ)/ M・トルぺガード(デンマーク)組に7-5,4-6,[5-10]の逆転で敗れ、優勝とはならなかった。
>>ナダルvsメドベージェフ 1ポイント速報<<>>全豪OP 男女シングルス組合せ・結果<<決勝戦、内山とマルガロリのペアは2度のブレークを奪い先行するも、第2セットではブレークチャンスを作ることができないままセットカウント1-1に追いつかれ10ポイント制のマッチタイブレークに突入する。タイブレークでは1ポイント目こそミニブレークに成功しリードしたもののその後は主導権を握られ、2度目のマッチポイントを決められて力尽きた。
内山は今大会、シングルスにも出場していたが、1回戦で世界ランク251位のN・クーン(ドイツ)に6-7(6-8), 4-6で敗れている。
決勝戦後に内山はツイッターを更新し「1週間通して良い試合が出来たので次は優勝目指して頑張ります!」とつづっている。
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