女子テニスの最終戦 アクロンWTAファイナルズ・グアダラハラ(メキシコ、室内ハード)のダブルスで、
青山修子とのペアで予選ラウンドロビンを2勝1敗で突破した
柴原瑛菜は、準決勝に向けて「とても楽しみです」と自身のSNSで投稿した。
>>青山/ 柴原vsシェ/ メルテンス 1ポイント速報<<>>アクロンWTAファイナルズ 組合せ<<青山/柴原組の準決勝は、日本時間17日(現地16日)の第4試合に組まれた。第3試合は日本時間の午前10時半以降に開始する。
柴原は15日に自身の公式Instagramを更新し、「WTA決勝戦のラウンドロビン戦で勝ち上がって準決勝出場になりました!とても楽しみです、引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします」と予選を突破した喜びを投稿した。
今季5度のツアー大会優勝を飾った青山/柴原組のツアー最終戦出場は、2002年に
杉山愛/
藤原里華組が出場して以来、日本人ペアとしては19年ぶりのこと。また日本人のダブルス最高成績は、杉山が2003年に
K・クレイステルス(ベルギー)とのペア、2007年に
K・シュレボトニック(スロベニア)とのペアでそれぞれ準優勝をおさめている。
【青山/柴原組 予選RR結果】
2勝1敗
第1戦
D・ユラク(クロアチア)/
A・クレパック(スロベニア)組, 6-0, 6-4
第2戦
N・メリチャー マルティネス(アメリカ)/D・スフールス(オランダ)組に6-4, 7-6(7-5)
第3戦
S・ストーサー(オーストラリア)/
ザン・シュアイ(中国)組, 6-4, 3-6, [7-10]
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