11月1日に開幕する男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は28日、ワイルドカード(主催者推薦)で出場が決まった4選手を発表。元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)らが本戦から参加することとなった。
>>サンクトペテルブルク・オープン組み合わせ<<1日から7日にかけて行われるシーズン最後の「ATPマスターズ1000」となる同大会。世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)や同2位の
D・メドベージェフ、同3位の
S・チチパス(ギリシャ)、同4位の
A・ズベレフ(ドイツ)らの出場が予定されている。
今回パリ・マスターズはマレーのほかに世界ランク76位の
R・ガスケ(フランス)、同104位の
PH・エルベール(フランス)、同65位の
A・リンデルクネシュ(フランス)ら4名の本戦ワイルドカードと、同107位の
H・ガストン(フランス)、同153位のL・プイユ(フランス)、17歳で同680位のL・ヴァン アッシェ(フランス)ら3名の予選ワイルドカードが決定したと公表した。
同大会の予選は現地30日から31日にかけて開催される。
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