男子テニスのマヨルカ・チャレンジャー（スペイン/マヨルカ、ハード、ATPチャレンジャー）は４日、シングルス準決勝が行われ、第１シードの
内山靖崇が世界ランク２９５位のＭ・ヒーツ（ベルギー）を4-6, 6-1, 7-5の逆転で破り、決勝進出を果たした。
＞＞錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中＜＜＞＞ジョコビッチら 全米OP対戦表＜＜内山はこの試合、９本のサービスエースを放ってファーストサービスが入ったときに７２パーセントの高い確率でポイントを獲得。５度のブレークを奪い、２時間３３分の激闘の末に逆転勝ちをおさめた。
２０１９年１０月の国際メンズ・チャレンジャー（中国/寧波、ハード、ATPチャレンジャー）以来約２年ぶりのチャレンジャー大会制覇を狙う内山は決勝で、世界ランク１９７位の
Ｌ・ラコ（スロバキア）と対戦する。
世界ランク１２３位の内山は現在開催中の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）に予選から出場していたものの、同１回戦で敗退しヨーロッパに移動していた。
[PR]全米オープンテニス
8/30（月）～9/13（月）
WOWOWで連日独占生中継！■放送＆配信スケジュールはこちら＞
■関連ニュース
・錦織 敗戦後に語ったジョコの壁・錦織との不平等にジョコ不満・大坂 なおみ敗退、会見では涙■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
米を下した豪 3年連続デ杯4強へ 