男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は25日、シングルス3回戦が行われ、第1シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)が第16シードの
D・ケプファー(ドイツ)を6-2, 6-3のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>YouTube【清水 悠太】と対決 安定感抜群のストローク披露、インタビュー後編<<>>YouTube【清水 悠太】ラケバ公開、錦織 圭からの助言とは。インタビュー前編<<この日のカレノ=ブスタは2度のブレークに成功し、第1セットを先取した。第2セットでは6度のブレークチャンスを与えたが、そのうち5度守り切って、1時間7分で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトはカレノ=ブスタのコメントを掲載し「とても良いレベルでプレーできていると思っているから、このまま続けていきたい。僕にとっては素晴らしい試合だったと思う」と振り返った。
「自分のやるべきことを全てやった。リターンはとても正確で、僕のサービスもすごくよかった」
準々決勝では世界ランク63位の
I・イヴァシカと対戦する。イヴァシカは3回戦で第9シードの
J・シュトルフ(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には、第13シードの
F・ティアフォー(アメリカ)、第14シードの
R・ガスケ(フランス)、第15シードの
C・アルカラス(スペイン)らが8強へ駒を進めた。一方で、第3シードの
D・エヴァンス(イギリス)、第4シードの
M・フチョビッチ(ハンガリー)、第12シードの
B・ペール(フランス)らは姿を消した。
[PR]全米オープンテニス
8/30(月)~9/13(月)
WOWOWで連日独占生中継!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・苦戦も16強「非常に接戦だった」・カレノ=ブスタ 同胞対決制す・カレノ=ブスタV「光栄」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング