男子テニスのミフェル・オープン(メキシコ/ロス カボス、ハード、ATP250)は18日に組み合わせを発表し、世界ランク119位の
内山靖崇は1回戦で予選から出場している同478位のA・サーキシアン(アメリカ)と対戦することが決まった。
内山は前週のホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)に出場したものの、1回戦でS・オフナー(オーストリア)にストレートで敗れ姿を消していた。
今大会では、1回戦に勝利した場合2回戦で第6シードの
S・ジョンソン(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク654位のG・ロペス=ヴィジャセノール(メキシコ)のどちらかと対戦する。
昨年のミフェル・オープンは新型コロナウイルス感染拡大のため中止に。今年は2年ぶりの開催となる。また、前回まではアビエルト・デ・テニス・ミフェルという大会名だったが、今季からミフェル・オープンに名を改めた。2019年大会は
D・シュワルツマン(アルゼンチン)が
T・フリッツ(アメリカ)を下しタイトルを手にしている。
今大会の第1シードは
C・ノリー(イギリス)、第2シードは
J・イズナー(アメリカ)、第3シードはフリッツ、第4シードは
S・クエリー(アメリカ)。上位4シードは1回戦免除のため2回戦から登場する。
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