男子テニスのバイキング国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は24日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
L・ソネゴ(イタリア)が第8シードの
A・ブブリク(カザフスタン)を6-1, 7-5のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
この試合、ファーストサービスが入った時に73パーセントの確率でポイントを獲得したソネゴ。リターンゲームではブブリクから4度のブレークに成功して1時間18分で勝利した。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトでソネゴのコメントを掲載し「ブブリクは素晴らしい才能を持っているので、彼と対戦するのは簡単ではない。特に第2セットは本当に厳しかったが、この試合には満足している」と語った。
「僕はここでのプレーが好きだから、エネルギーに満ち溢れている。僕のサーブは芝コートに適しているし、イーストボーンでのプレーも気に入っている。イタリアのファンがたくさんいるから僕にとっていいことだと思う」
準決勝では世界ランク283位のM・パーセル(オーストラリア)と対戦。パーセルは同95位の
A・セッピ(イタリア)をフルセットで破っての勝ち上がり。
同日には、第2シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)、世界ランク77位の
クォン・スンウ(韓国)が4強入りを決めた。
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