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「うまくできてない」とティーム

ドミニク・ティーム
マドリッドOPでのティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは19日、オープン・パルク(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)に第1シードとして出場している世界ランク4位のD・ティーム(オーストリア)のインタビューを掲載。現在も最善のフォームを見つけるため模索していることを明かした。

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27歳のティームは今季3月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、 レッドクレー、ATP1000)出場を前に休養することを選択。昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制して以降の溜まった疲労を回復させることを目的として、1カ月ほどツアーを離脱した。

その後5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で復帰するとA・デ ミノー(オーストラリア)J・イズナー(アメリカ)らを下し4強入り。BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)では3回戦に駒を進めた。

「僕はまだ自分のフォームを見つけようとしている段階だ。最高のテニスをした2019年の全仏オープンのようにも、2018年のようにもうまくプレーできていない。でも、今の僕はそれよりいい選手のはずなんだ。リヨンではしっかりと練習して頑張り、大会に向けて自分を鍛えていきたいと思う。今年のオフシーズンは理想的ではなかった。それについては嘘をつきたくない。でも、リヨンではいいプレーができると確信しているよ」

「マドリッドでは準決勝、ローマでは3回戦で負けたけど3時間20分の試合ができた。これは良い方向へのステップだ。あの時のプレーは良かったし、この調子でリヨンでも試合に出たい」

「マドリッドとローマでは、僕のショットに何パーセントか欠けていたのは事実。ファーストサーブでも十分なダメージを与えられず、フォアハンドが簡単に打てたとしても正しい方向や位置に打てていなかった。オフェンスからディフェンスへの移行がうまくいかなかったんだ。トーナメントを勝ち抜くためには、このような部分を改善する必要があり、今週のリヨンではそれを実行するつもりだ」

また、クレーコートシーズンで1カ月の休養を挟んだことについては「テニスから離れていたけど、ハングリー精神を取り戻してからツアーに復帰しようとしたんだ。仕事から意識を切り離す必要があったから、今はツアーに戻ってこられてうれしいよ」と語った。

オープン・パルクは上位4シードが1回戦免除のためティームは2回戦からの登場で、初戦は世界ランク49位のC・ノリー(イギリス)と対戦することが決まっている。

今大会の第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第4シードはD・ゴファン(ベルギー)。ゴファンは19日に行われた2回戦で世界ランク55位のA・ベデネ(スロベニア)にストレートで敗れ姿を消している。

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