男子テニスのオープン・パルク(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)は20日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク60位の
西岡良仁は第5シードの
G・モンフィス(フランス)に4-6, 6-3, 7-6(7-2)で勝利し、準々決勝進出を決めた。
>>西岡良仁 準々決勝1ポイント速報<<>>【YouTube】シューズ選びの極意Part2 「つるつるカーペット用」などサーフェス別の使用方法<ウインザー渋谷店> Tennis Shoes<<西岡は1回戦で世界ランク33位の
U・アンベール(フランス)に逆転勝利。今大会まで6大会連続の初戦敗退を喫していたモンフィスは1回戦で同122位のT・セイボス ワイルド(ブラジル)をストレートで下しての勝ち上がり。
両者は今回が2度目の顔合わせで、唯一の対戦は2019年の国別対抗戦デビスカップ(スペイン/マドリッド、室内ハード)で、そのときは7-5,6-2で西岡が勝利していた。
第1セット、西岡は第3ゲームでモンフィスに先にブレークを許すも第6ゲームでブレークバックに成功。しかし、直後の第7ゲームで再びモンフィスにブレークされ、4-6で先取される。
第2セット、西岡は第4ゲームでブレークに成功するとこのリードを守りきり、試合を振り出しに戻す。
ファイナルセット、互いに1ブレークずつ取りタイブレークに突入すると、先にリードした西岡が7-2で決め、2時間18分で勝利を手にした。
勝利した西岡は準々決勝で、第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)と世界ランク53位の
T・ポール(アメリカ)の勝者と対戦する。
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