女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500)は19日、シングルス1回戦が行われ、第8シードの
B・ベンチッチ(スイス)が世界ランク928位のN・シュンク (ドイツ) を6-4, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。
>>錦織vsガリン 1ポイント速報<<>>錦織らバルセロナOP対戦表<<ベンチッチはこの試合、4本のサービスエースを放って、ファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは、シュンクから4度のブレークに成功し、1時間28分で勝利した。
女子プロテニス協会のWTAは公式サイトでベンチッチのコメントを掲載し「彼女(シュンク)はとてもいい選手だ。若くて才能がある。準備して、彼女のことをできる限り知ろうとした」と語った。
「彼女は素晴らしいプレーをしていた。彼女のプレーに混乱した。彼女はゲームをよく読んでいて、良いスピンを持っているから私にとってはやりにくかった」
2回戦では、世界ランク22位の
K・ムチョバ(チェコ)と同34位の
E・アレクサンドロワのどちらかと対戦する。
同日の1回戦では、世界ランク19位の
M・サッカリ(ギリシャ)が同103位の
A・ペトコビッチ(ドイツ)をストレートで下し2回戦へ駒を進めた。
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