男子プロテニス協会のATPは22日に公式サイトで、24日から開幕するマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)でのリターンポイント獲得率を分析し、元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)が44.7パーセントでトップとなった。
>>錦織らマイアミOP対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<マレーはマイアミ・オープンで2009・2013年に優勝し、2012・2015年では準優勝。今年は2016年以来5年ぶり12度目の出場となり、1回戦で世界ランク52位の
L・ハリス(南アフリカ)と対戦する。
同大会でのマレーは、ファーストサービスのリターンポイント獲得率で36.4パーセント、セカンドサービスのリターンポイント獲得率は56.1パーセントを記録している。
マイアミ・オープンでのリターンポイント獲得率トップ10は以下の通り。
※15試合以上プレーした選手のみ
1位:A・マレー、44.74パーセント
2位:
N・ジョコビッチ(セルビア)、44.0パーセント
3位:
D・フェレール(スペイン)、42.78パーセント
4位
D・ゴファン(ベルギー)、42.76パーセント
5位:
M・チャン(アメリカ)、42.48パーセント
6位:
L・ヒューイット(オーストラリア)、42.48パーセント
7位:
G・コリア(アルゼンチン)、42.43パーセント
8位:
A・アガシ(アメリカ)、42.38パーセント
9位:
T・ヘンマン(英国)、42.04パーセント
10位:
M・リオス(チリ)、41.99パーセント
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