女子テニスのヤラ・バレー・クラシック(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA500)は6日、ダブルス準決勝が行われ、第3シードの
青山修子/
柴原瑛菜組が第2シードのD・スフールス(オランダ)/ N・メリシャー(アメリカ)組を6-7 (5-7), 7-5, [13-11]の逆転で破り、決勝進出を果たした。
>>錦織vs シュワルツマン 1ポイント速報<<>>錦織vsカレノ=ブスタ 1ポイント速報<<1月に行われた今季開幕戦のアブダビ・WTAテニス・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード 、WTA500)を制し今シーズン負けなしの青山/柴原組はこの日、3本のブレークを奪うなどで勝利。2時間1分の激闘を制し、ペアで今季2勝目に王手をかけた。
決勝では
A・カリンスカヤ(ロシア)/
V・クズモワ(スロバキア)組と対戦する。カリンスカヤ/ クズモワ組は準決勝で、第4シードの
デュアン・インイン(中国)/
ゼン・サイサイ(中国)組をストレートで下しての勝ち上がり。
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