女子テニスのヤラ・バレー・クラシック(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA500)は1日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク84位の
土居美咲は第11シードの
A・パブリュチェンコワ(ロシア)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、今季初戦は黒星となった。
>>窮地を救った【土居美咲】の人生最高のアイテムとは<<>>錦織ら ATPカップ組み合わせ<<土居はこの試合4度のブレークを許すと、リターンゲームでは1度しかブレークをすることができずに1時間7分で敗れた。
勝利したパブリュチェンコワは2回戦で、世界ランク54位の
A・セバストバ(ラトビア)と同83位の
M・ブレングル(アメリカ)のどちらかと対戦する。
今大会の第1シードは
A・バーティ(オーストラリア)、第2シードは
S・ケニン(アメリカ)、第3シードは
Ka・プリスコバ(チェコ)、第4シードは
P・クヴィトバ(チェコ)、第5シードは
S・ウィリアムズ(アメリカ)、第6シードは
G・ムグルサ(スペイン)、第7シードは
P・マルティッチ(クロアチア)、第8シードは
M・ボンドロウソワ(チェコ)、第9シードは
D・ヴェキッチ(クロアチア)、第10シードは
ザン・シュアイ(中国)。上位10シードは1回戦免除のため2回戦からの登場。
今後、土居は8日に開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)への出場を予定している。
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