男子テニスのブリュターニュ・カンペール・オープン(フランス/カンペール、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの
L・プイユ(フランス)は世界ランク184位のF・オランスキー(スロバキア)に4-6,7-5,4-6のフルセットで敗れ、2019年10月以来の公式戦勝利とはならなかった。
>>YouTube 「錦織いるだけで緊張感は違う」【内山 靖崇】が現役続ける真意とは、人生最高のアイテム前編<<>>錦織、ジョコら ATPカップ対戦表<<26歳で元世界ランク10位のプイユはこの試合、8本のサービスエースを獲得したものの4度のブレークを許し、1時間54分で力尽きた。
プイユが最後に公式戦で勝利したのは2019年10月の上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)で、その後は2020年3月にチャレンジャー大会に出場したものの、初戦で敗れていた。
また、昨季7月には肘の手術、10月には新型コロナウイルスの陽性反応を示すなど多くの苦難を経験。しかし、今年1月には第1子が誕生するなど、今季は復活を期すシーズンとなっている。
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