国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【錦織特集10】若きティームと初対戦 ハレ2015

錦織圭
ティームと初対戦時の錦織
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは世界ランク31位の錦織圭が今までツアーで戦った試合を特集。11日は2015年6月のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)1回戦の錦織vsD・ティーム(オーストリア)に注目する。

当時第2シードとして大会初う優勝を狙っていた25歳の錦織は1回戦で21歳の若きティームと対戦した。ティームは前月に開催されたニース・オープン(フランス/ニース、クレー、ATP250)でツアー初優勝を飾り、勢いに乗っていた。

第1セット、錦織は第1ゲームでいきなりブレークに成功するも、その後はティームの強打に苦しみブレークバックを許す。それでも最後は錦織がポイントを勝ち取り先行する。

第2セットでは錦織がドロップショットなどを駆使してティームを翻弄し、1時間50分で勝利した。試合結果は7-6 (7-4), 7-5。試合を通して錦織は10度のブレークチャンスを握られたが、1ブレークに留めるなど粘りのプレーを見せた。

試合後錦織は「タフな相手だし、サーブも背のわりに結構良い。フォアもしっかりしているし、ウィナーもとられることはわかっていた。最高ではなかったけど、こういうタフな試合を勝てたということは、また次のチャンスにも繋がる。まずは良い出だしかなと思う」と語った。

その後、錦織は2回戦でD・ブラウン(ドイツ)、準々決勝でJ・ヤノヴィッツ(ポーランド)を撃破し、準決勝に進出。A・セッピ(イタリア)と対戦したが、左足にテーピングを巻いた錦織は第1セット途中1−4の時点でトレーナーを呼び、試合続行不可能と判断。途中棄権を申し入れ、大会初の決勝進出を逃した。

同大会はセッピを6-7 (1-7), 4-6のストレートで下したR・フェデラー(スイス)が8度目の制覇を飾っている。




■関連ニュース

・【錦織特集7】若手ハチャノフと対戦、2018ハレ
・【錦織特集6】4強かけたツォンガ戦、全仏2015
・【錦織特集4】マレーと対戦、全仏2017

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月11日12時33分)

その他のニュース

5月9日

元世界9位「もう終わり」別れ告げる (9時41分)

大坂なおみ「不戦勝だと思っていた」 (8時28分)

5月8日

野口莉央と高橋悠介 8強入り (22時29分)

35歳 ベテラン秋田史帆が8強 (21時30分)

大坂なおみ 緊急事態乗り越え逆転勝ち (20時00分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsゴルビッチ (18時00分)

大坂なおみ 2回戦の相手の詳細 (16時45分)

大坂なおみに敗れシングルス引退発表 (15時37分)

ルード、復帰のシナーを歓迎 (14時30分)

メド「クレーは無い方がいいが...」 (13時18分)

マスターズデビュー戦で対トップ50初勝利 (10時30分)

大坂なおみ「クレーは筋力が重要」 (7時55分)

内島萌夏 世界63位に完敗 (1時46分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsリス (0時37分)

西岡良仁 ストレート負けで初戦敗退 (0時29分)

5月7日

【1ポイント速報】西岡良仁vsラヨビッチ  (23時00分)

坂詰姫野ら 日本勢12名が初戦突破 (22時56分)

元世界9位フォニーニ 引退示唆 (21時55分)

大坂なおみ 快勝で初戦突破 (19時29分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsエラーニ (18時00分)

「史上最悪の世界2位みたいに…」 (17時13分)

報道を否定「私は出場する」 (15時51分)

元世界2位 待望の出産後初白星 (10時02分)

5月6日

20歳 苦手クレーで初優勝 (20時53分)

望月慎太郎 18歳に屈し初戦敗退 (19時24分)

リベンジ果たしチャレンジャー4度目V (18時40分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsブランクリク (17時08分)

ワウリンカ 逆転負けで最年長Vならず (15時33分)

前週躍動の23歳らが自己最高位に (14時14分)

世界1位 ぶっちぎりトップ独走 (11時08分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (9時41分)

世界1位シナー 出場停止から復帰 (8時32分)

【動画】フォニーニ 最後のイタリア国際、試合終了の瞬間 (0時00分)

【動画】大坂なおみ 土壇場から逆転勝ち!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!