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ウィンブルドンが声明を発表

ウィンブルドン
AELTC
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は12日に公式サイトで新型コロナウイルスの影響を受ける各自治体などを支援するため寄付を行うと発表した。

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新型コロナウイルス感染拡大のため、6月29日から開催予定だった同大会の中止を決めたオール・イングランド・ローン・テニス・クラブ(AELTC)が12日に声明を発表した。

声明では「フローレンス・ナイチンゲールの生誕200年を記念して、イギリステニス協会であるAELTCは、2020年のウィンブルドン選手権の中止を導いた新型コロナウイルスのパンデミックから地域的、国内的、そして国際的な回復を支援するために一連の寄付を発表した」と綴られた。

同協会の会長であるイアン・ヒューイット氏は「ウィンブルドン選手権の開催が無いまま1年を送ることとなったが、この大会がしっかり開催されるために尽くしてくれる全ての人々、そしてこのパンデミックで苦難を強いられた方々や亡くなられた方々のご家族の健康と幸福が我々が最優先するのだということは継続したい。必要としている人々、特に今回のような危機の中にいる人々を助けるために我々の資産を使いながら、ウィンブルドンが永遠に一勢力として振る舞うための責任と能力があると我々は強く信じている」とコメントを掲載。

「回復の期間を始めながら我々は、最も影響を受けた地元や地域のコミュニティの人々に対して我々ができる手助けを提供するために広範囲での一連の手段を発展するために努力をしてきた。そのことは、多くの人にしばらくの間苦しさを与え続けてしまうと認識している。我々がウィンブルドン選手権のキャンセルの発表以来、世界中のファンから寄せられた情熱には引き続き謙虚な気持ちでいる。また一丸となれる日が来ることを心待ちにしている」

声明の最後は「オール・イングランド・ローン・テニス・クラブは引き続き支援の体制を整え、来年の同大会の開催へ向けて新型コロナウイルスの感染拡大の危機のなか最前線で対応している人々へ感謝の気持ちを表し続けている」とした。

来年のウィンブルドンは2021年6月28日から7月11日にかけて開催予定となっている。

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