男子テニスのプレイフォード・テニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)は30日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
内山靖崇が世界ランク527位のN・ハート(ドミニカ共和国)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。
>>ジョコらパリ・マスターズ対戦表<<上位16シードが1回戦免除のためこの試合が初戦となった内山は、9本のサービスエースを記録。1度ブレークを許したもののリターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間12分で勝利した。
ベスト8進出をかけて、3回戦では第15シードの
綿貫陽介と対戦する。綿貫は2回戦で世界ランク405位のS・ファンスロー(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードの
伊藤竜馬、第11シードの
守屋宏紀が3回戦へ駒を進めた。また、前日には第14シードの
関口周一も2回戦を勝利したため、日本勢では5名が3回戦へ進出している。
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