男子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)は3日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
D・ティーム(オーストリア)が元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)を6-2, 7-6 (7-3)のストレートで破り、大会初のベスト4進出を果たした。
>>ジョコら楽天OP対戦表<<この日7本のサービスエースを放ったティームはファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントを獲得。マレーのサービスゲームを3度ブレークし、1時間54分で勝利した。
準決勝では、第4シードの
K・ハチャノフ(ロシア)と決勝進出をかけて対戦する。ハチャノフは準々決勝で、第6シードの
F・フォニーニ(イタリア)を逆転で下しての勝ち上がり。
「楽天ジャパンオープンテニス」
国内で行なわれる唯一の男子テニスATPツアー。改修後、初となる有明テニスの森公園での熱戦の模様を放送する。
【放送予定】
9月30日(月)~10月6日(日)連日生中継
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