テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は大会初日の26日、男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの
錦織圭が世界ランク153位の
Q・アリス(フランス)を6-2, 6-3, 6-4のストレートで下し、5年連続8度目の初戦突破を果たした。
>>錦織ら全仏OP対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<序盤から主導権を握る錦織は4ゲーム連取の好スタートを切ると、ファーストサービスが入った時に85パーセントの高い確率でポイントを獲得。31分で第1セットを先取する。
第2セットも好調の錦織はアリスからミスを誘い出し、第1ゲームでブレーク。その後もドロップショットを有効に使い、危なげなくセットカウント2-0と王手をかける。
第3セットは第1ゲームでブレークを許したが、第8ゲームから3ゲームを連取してストレート勝ちをおさめた。
2回戦では、世界ランク85位の
JW・ツォンガ(フランス)と同96位の
P・ゴヨブジク(ドイツ)の勝者と対戦する。
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