男子テニスのBNPパリバ・プリムローズ2019(フランス/ボルドー、レッドクレー、ATPチャレンジャー)は30日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
L・プイユ(フランス)が世界ランク231位のP・カチン(アルゼンチン)を4-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で破り、辛くも初戦突破を果たした。
シード勢は1回戦免除のため、この日が初戦だったプイユはカチンとの熱戦を2時間25分で制した。
3回戦では、第16シードの
T・ロブレド(スペイン)と対戦する。元世界ランク5位のロブレドは2回戦で世界ランク317位のC・エメリー(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では、第2シードの
A・マナリノ(フランス)、第3シードの
JW・ツォンガ(フランス)、第9シードの
M・イメル(スウェーデン)(フランス)らが初戦を突破した。
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