女子テニス協会のWTA公式サイトは2日、世界ランク3位の
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が今シーズンを振り返るインタビューを掲載した。
今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初タイトルを獲得したウォズニアッキは、6月のインターナショナル・イーストボーン(イギリス/イーストボーン、芝、プレミア)、9月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、プレミア・マンダトリー)で優勝。
1年を通じてランキングトップ3をキープし続けるなど、安定したシーズンを送った。
現在28歳のウォズニアッキはインタビューで「今年は素晴らしい1年間を過ごせた。特にオーストラリアでは信じられない2週間だった。コートとの相性や感覚がとても良く、ポジティブなエネルギーを得ることができた。そのことはオーストラリアでトロフィーを獲得する手助けになってくれた」と語った。
ウォズニアッキは10月に関節リウマチであることを公表し、現在治療を行っている。
「
大坂なおみ 開花~完璧主義者が描く未来~」
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【放送予定】
12月8日(土)よる6:00
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