女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、プレミア・マンダトリー)は7日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が
A・セバストバ(ラトビア)を6-3, 6-3のストレートで下して2010年以来8年ぶり2度目の優勝を果たし、キャリア通算30勝目をあげた。
>>錦織ら上海マスターズ対戦表<<>>錦織 上海初戦1ポイント速報<<今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝を飾るなど今季3大会を制したウォズニアッキは、10月21日に開幕するBNPパリバ WTAファイナルズ・シンガポール(シンガポール、室内ハード)の出場が確定している。
一方、準優勝のセバストバは8日に発表された世界ランキングで前回から8つ上げて、自己最高の12位へ浮上した。
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