男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、室内ハード、ATP500)は5日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
錦織圭が第5シードの
S・チチパス(ギリシャ)を6-3, 6-3のストレートで破り、2015年以来3年ぶり4度目のベスト4進出を果たした。
>>錦織vsチチパス 1ポイント速報<<>>錦織ら楽天OP対戦表<<両者は初の対戦。
2回戦で錦織は
B・ペール(フランス)、チチパスはA・デ ミナーを下しての勝ち上がり。
4年ぶり3度目の楽天・ジャパン・オープン制覇を狙う錦織は、今年1月に右手首のけがから復帰。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本男子23年ぶりの8強入り、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではベスト4へ進出した。
一方、20歳のチチパスはバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー 、ATP500)とロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)で決勝へ進出している。
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杉田祐一、
ダニエル太郎ら日本人選手の活躍に注目!
【放送予定】
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