テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で日本人男女を通じて史上初となる四大大会優勝の快挙を成し遂げ、9月10日発表の世界ランキングで7位に躍進した
大坂なおみが13日、帰国会見に臨んだ。
13日早朝に羽田空港に到着した大坂は会見の冒頭で、9月6日に発生した北海道地震の被災者に対して「北海道の被災された方にお見舞い申し上げます」と英語で述べた。
その後、日本語でファンに向けて「いつも応援ありがとうございます。こんにちは」とコメント。
日本に帰ってきてから好物の抹茶アイスを食べられたか、という問いに対しては「食べてない」と答えた。
大坂は次週17日に本戦開幕を迎える東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018に出場する。同大会には2連覇中の
C・ウォズニアッキ(デンマーク)(デンマーク)、
A・ケルバー(ドイツ)(ドイツ)、
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)(チェコ共和国)、
S・スティーブンス(アメリカ)(アメリカ)、
G・ムグルサ(スペイン)(スペイン)、
V・アザレンカ(ベラルーシ)(ベラルーシ)らが出場。
大坂は2016年の同大会において当時18歳で決勝に進出し、ウォズニアッキに5-7, 3-6で敗れるも準優勝をおさめた。
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【放送予定】
9月10日(月)~9月16日(日)
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