男子テニスのロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は13日、シングルス4回戦が行われ、第1シードの
A・ズベレフ(ドイツ)が第19シードの
A・ブブリク(カザフスタン)を7-6 (8-6), 4-6, 7-6 (7-1)のフルセットの激闘の末に破り、同大会で7年ぶり3度目、マスターズで通算40度目のベスト8進出を果たした。
>>ズべレフら 上海マスターズ組合せ<<29歳で世界ランク2位のズベレフが同大会に出場するのは4年連続8度目で、最高成績は2019年の準優勝。今大会では上海マスターズ初優勝と、マスターズ8度目のタイトルを目指す。
今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク113位の
ウー・イービン(中国)、3回戦で同48位の
Q・アリス(フランス)を下して16強入りした。
29歳で世界ランク22位のブブリクとの顔合わせとなった4回戦、ズべレフは4本のセットポイントを凌いだ末にタイブレークをものにし第1セットを先取したが、第2セットでは中盤でブレークを奪われ、そのまま1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセット、立ち上がりでいきなりブレークを許したズべレフだったが、すぐにブレークを返すと、その後は両者サービスキープが続き再びタイブレークに突入。これを制したズべレフが2時間37分の激闘の末に勝利した。
ズべレフはこれで、マスターズ通算40度目の8強入りを達成した。
試合後、ズベレフは次のように語った。
「残念ながら、足首の調子が悪かった。たくさんテニスをしてきたので、ある意味では当然のことだった。これは、いいプレーができているという意味では良い兆候でもある。自分の体の状態を以前よりも強く感じるようになってきているけど、勝ち上がれてうれしい。彼は素晴らしいテニスをしていたので、難しい試合だった」
勝利したズべレフは準々決勝で第9シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは4回戦で第26シードの
K・ハチャノフを下しての勝ち上がり。
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