テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会11日目の6日、女子シングルス準決勝が行われ、第17シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が第19シードの
A・セバストバ(ラトビア)を6-3, 6-0のストレートで破り、2014年以来4年ぶり9度目の決勝進出を果たした。
>>セリーナvsセバストバ 1ポイント速報<<>>錦織vsジョコ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂vsキーズ 1ポイント速報<<>>大坂ら全米OP対戦表<<両者は初の対戦。
2014年以来7度目の優勝を狙う36歳のセリーナは準々決勝で第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)を6-4, 6-3で下しての勝ち上がり。
一方、世界ランク18位のセバストバは四大大会初の4強入り。準々決勝で昨年の全米女王
S・スティーブンス(アメリカ)を6-2, 6-3で破り、準決勝へ駒を進めた。
アーサー・アッシュスタジアムのナイトセッション第2試合では、第20シードの
大坂なおみと第14シードの
M・キーズ(アメリカ)の準決勝も行われる。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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