テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会7日目の2日、女子シングルス4回戦が行われ、第17シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が世界ランク44位の
K・カネピ(エストニア)を6-0, 4-6, 6-3のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。
>>錦織vsコールシュライバー 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂vsサバレンカ 1ポイント速報<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日、セリーナは第1シードの
S・ハレプ(ルーマニア)らを下して勝ち上がってきた元世界ランク15位のカネピから第1セットをわずか18分で先取。第2セットは落とすも、ファイナルセットに入ると雄叫びをあげるなどで自身を鼓舞するセリーナがゲームカウント3-0とリード。その後も攻撃の手を緩めず、勝利を手にした。
2014年以来4年ぶり7度目の全米オープン制覇を狙うセリーナは、準々決勝で第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)と対戦する。プリスコバは4回戦で第18シードの
A・バーティ(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
セリーナが今大会で優勝すると、
M・コート(オーストラリア)に並ぶ歴代最多タイの四大大会24勝目となる。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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