テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会5日目の31日、男子シングルス3回戦が行われ、元世界ランク3位の
S・ワウリンカ(スイス)は第25シードの
M・ラオニッチ(カナダ)に6-7 (6-8), 4-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日、第1セットでセットポイントを握っていたワウリンカだったが、このセットを落とすと、強烈なサービスとフォアハンドを武器とするラオニッチに主導権を握られる。結果的に1度もブレークすることができず、ストレート負けを喫した。
2016年の全米オープンを制しているワウリンカは、前哨戦のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で
R・フェデラー(スイス)に惜敗も8強入りしていた。
一方、勝利したラオニッチは4回戦で第11シードの
J・イズナー(アメリカ)と対戦する。
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