ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で自身初となる8強入りを果たした
錦織圭が、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)から使用する予定のラケット「ウイルソン BURN 95CV CAMO(カモ)」が8月1日に発表された。
ウイルソンは2016年より「デザイン=テクノロジー」という言葉を掲げ、ラケットのシリーズ別のキーカラーを、フレームの3時・9時の部分に配色してシンプルながら主張のあるデザインを展開。
さらには配色を逆にするリバースシリーズや、黒一色のブラックシリーズ等、他社とは一線を画すデザイン性を重視したラケットをリリースしてきた。
そして今回新たに世に放つのがカモフラージュ(迷彩)柄デザインだ。ファッションにおいては多くのハイブランドやストリートブランドが取り入れ、既に市民権を得ているカモフラ柄をまとったラケットが全7機種、数量限定で8月8日に予約販売開始を迎える。
【カモフラ柄ラケット全7機種】・BURN 95CV x サンドカモ(錦織圭 使用予定)
(左から)
・BURN 100S CV x オレンジカモ
・BURN 100LS x サンドカモ
・PRO STAFF 97L x ブラックカモ
(左から)
・ULTRA 100L x ネイビーカモ
・BLADE98L x ウッドランドカモ
・BLADE26 x ウッドランドカモ
また、ラケットの発売と合わせてカモフラ柄のバッグ、シューズ、グリップテープも登場する。
【ウイルソン】カモフラ柄デザイン
>8月8日より予約販売を開始<
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