男子テニスのデル・テクノロジーズ・ホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
A・マナリノ(フランス)は世界ランク124位の
M・グラノジェルス(スペイン)に3-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でベスト16へ進出するなど芝での戦いを得意とするマナリノだが、この日は元世界ランク19位のグラノジェルスに5度のブレークを許して1時間2分で敗れた。
グラノジェルスは準決勝で第3シードの
S・ジョンソン(アメリカ)と対戦する。世界ランク48位のジョンソンは準決勝で同156位の
D・セラ(イスラエル)をストレートで下しての勝ち上がり。
先日の準決勝では世界ランク123位の
T・スミチェク(アメリカ)と同161位のR・ラマナサン(インド)が4強へ進出している。
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