男子テニスのデル・テクノロジーズ・ホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は18日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
M・ズベレフ(ドイツ)は
V・ポスピシル(カナダ)に6-4, 3-6, 5-7の逆転で敗れ、初戦で姿を消した。
今年7月のネイチャー・バレー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)でツアー初優勝を飾ったズベレフは、その後のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で初戦敗退を喫していた。
この日の2回戦が初戦だったズベレフは元世界ランク25位のから第1セットを先取したが、試合を通して15本のサービスエースを決められて1時間46分で敗れた。
同日の2回戦では第4シードの
M・エブデン(オーストラリア)も初戦の2回戦で力尽きた。その他では第6シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)、第8シードの
D・クドラ(アメリカ)も2回戦で敗れた。
前日の1回戦では第5シードの
R・ハリソン(アメリカ)、第7シードのA・デ ミナーも敗れていた。
第1シードの
A・マナリノ(フランス)と第3シードの
S・ジョンソン(アメリカ)はベスト8へ進出した。
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