男子テニスの下部大会であるITFフューチャーズの筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード)は30日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
綿貫陽介が
片山翔を6-4, 6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>ズベレフvsカレノ=ブスタ 1ポイント速報<<>>マイアミOP対戦表<<序盤は両者サービスキープが続いたこの日、綿貫は第5ゲームでブレークしたものの直後にブレークバックされる。しかし、第7ゲームで再びブレークに成功し第1セットを先取。
第2セットでも綿貫が第5ゲームで先に均衡を破ったが、第8ゲームでブレークバックされゲームカウント4-4に。最後は第9ゲームで再びブレークし、1時間36分で勝利した。
準決勝では、田沼諒太と対戦する。田沼は準々決勝で第2シードの
江原弘泰をフルセットで下しての勝ち上がり。
19歳の綿貫は2016年の筑波大学MEIKEIオープンテニスで優勝、昨年は準々決勝でホン・ション=チャン(韓国)に敗れた。
3月21日開幕の男子テニス マイアミ・オープンをWOWOWメンバーズオンデマンドにて全日程無料配信中。
【放送予定】
2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・綿貫陽介 接戦制し8強入り・綿貫陽介、錦織「本当に凄い」・綿貫陽介 錦織「別人に感じた」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報