女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTAプレミアマンダトリー)は6日、シングルス予選決勝が行われ、予選第14シードの
奈良くるみが予選第4シードの
J・ラーソン(スウェーデン)を6-4, 7-6 (7-3)のストレートで下し、本戦出場を決めた。
>>大坂 なおみvsシャラポワ 1ポイント速報<<>>錦織 2回戦 1ポイント速報<<>>錦織らBNPパリバOP対戦表<<この日、奈良は過去1勝1敗とタイのラーソンから4度のブレークに成功し、1時間49分で勝利を手にした。
本戦1回戦では、世界64位の
K・カネピ(エストニア)と対戦する。奈良とカネピは今回が2度目の対戦で、2010年に対戦した時はカネピがストレートで勝利している。
その他の日本勢では、世界ランク44位の
大坂なおみが2年連続で本戦ストレートインを果たしており、1回戦で元世界ランク1位の
M・シャラポワ(ロシア)と顔を合わせる。両者の試合は7日のセンターコート第1試合に組まれ、日本時間8日の10時(現地7日の17時)以降に開始予定。
また、世界ランク67位の
尾崎里紗は、予選1回戦で予選第2シードの
シェ・シュウェイ(台湾)と対戦するも、4-6, 3-6のストレートで敗れた。
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