テニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(以下、Coca-Cola IPTL)は4日、世界ランク78位の
奈良くるみが試合後の会見で「ポイント稼ぎで
F・ゴンサレス(チリ)と言いました」と大会期間中のイケメンランキングを打ち明けた。
ジャパン・ウォリアーズの奈良は、同チームの
M・サフィン(ロシア)と「誰がカッコいいとか、どれ選ぶとかを話しました」と明かした。
記者から「ちなみに、カッコいい選手というのは?」と問われた奈良は「
F・ロペス(スペイン)か
F・ベルダスコ(スペイン)かゴンサレス」と照れくさい表情でコメント。
奈良は大会初日の女子シングルスに出場したが
K・フリッペンス(ベルギー)に敗れた。
2年連続で出場したIPTLについては「楽しい3日間でしたし、トップの選手のプレーが見れて本当に自分自身も充実した」
続けて「錦織選手のプレーはすごいと、サフィン選手もすごい驚いていました。それが印象的です」と加えた。
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