男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2018(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は1日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク290位の
内山靖崇が18歳の
羽澤慎治を6-3, 7-5のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
>>杉田vsプイユ 1ポイント速報<<>>杉田らドバイ選手権対戦表<<この日、内山は1回戦で昨年準優勝のクォン・スンウ(韓国)を破った羽澤から4度のブレークに成功し、1時間36分で勝利した。
羽澤慎治
準々決勝では、第4シードの
添田豪と対戦する。添田は2回戦で、
ウー・ディ(中国)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで破っての勝ち上がり。
予選勝者の
江原弘泰は第1シードの
J・トンプソン(オーストラリア)に4-6, 2-6のストレートで敗れてベスト8進出とはならなかった。
また、同日に行われたダブルス準々決勝では、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の
伊藤竜馬/
上杉海斗組が第4シードの
松井俊英/ イー・チュー=フアン(台湾)組を6-7 (7-9), 7-5, [10-8]の逆転で下し、4強入りを果たした。
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