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ATP あらゆる面から分析

男子プロテニス協会のATPは23日に公式サイトで2017年を振り返り、第1弾として優勝した選手たちの年齢や国など、あらゆる面から分析した。

毎週世界各地で開催されるツアーに出場した選手たちは、優勝という同じゴールを目指して戦った。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で第17シードから今季最初の優勝を飾ったR・フェデラー(スイス)は、シーズン最多7度のタイトルを獲得し世界ランク2位へ浮上。

今シーズン、5度以上優勝を飾ったのはフェデラーを含め3選手。世界ランク1位でシーズンを終えたR・ナダル(スペイン)が6度、急成長を遂げたA・ズベレフ(ドイツ)が5度だった。

G・ディミトロフ(ブルガリア)は自身のテニス人生で最大のタイトルとなったのがNitto ATP ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の優勝で、それを含め4度の優勝。

優勝回数の多い選手のサーフェス別の優勝回数
(C:クレー、G:芝、H:ハード、T:合計)

R・フェデラー:C:0、G:2、H:5、T:7

R・ナダル:C:4、G:0、H:2、T:6

A・ズベレフ:C:2、G:0、H:3、T:5

G・ディミトロフ:C:0、G:0、H:4、T:4

JW・ツォンガ(フランス):C:1、G:0、H:3、T:4

L・プイユ(フランス):C:1、G:1、H:1、T:3

J・ソック(アメリカ):C:0、G:0、H:3、T:3


今シーズンの優勝者を年齢で分析すると15パーセントは35歳以上で、その大半は7度優勝したフェデラーが占めた。ズベレフの5度を除くと、23歳以下で優勝した選手はわずか2人だった。

決勝戦を戦った2選手の合計年齢が小さい試合と、大きい試合のトップ3
1.ミュンヘン:A・ズベレフ(20歳) vs G・ペラ(アルゼンチン)(26歳)

2.シンシナティ:G・ディミトロフ(26歳) vs N・キリオス(オーストラリア)(22歳)

3.リオデジャネイロ:D・ティーム(オーストリア)(23歳) vs P・カレノ=ブスタ(スペイン)(25歳)


1.シュヘルトヘンボシュ:G・ミュラー(ルクセンブルグ)(34歳) vs I・カルロビッチ(クロアチア)(38歳)

2.キト:V・エストレージャ=ブルゴス(36歳)vs P・ロレンジ(イタリア)(35歳)

3.上海:R・フェデラー(36歳) vs R・ナダル(31歳)


選手の国別の優勝回数
1.スペイン(11)
2.アメリカ(9)
3.スイス(8)
4.フランス(7)
4.ドイツ(7)
5.ブルガリア(4)
6.アルゼンチン(2)
6.ベルギー(2)
6.ボスニアヘルツェゴビナ(2)
6.クロアチア(2)
6.ルクセンブルグ(2)
6.セルビア(2)


同一国での決勝戦
マルセイユ:JW・ツォンガ vs L・プイユ

インディアンウェルズ:R・フェデラー vs S・ワウリンカ(スイス)

モンテカルロ:R・ナダル vs A・ラモス=ビノラス

アトランタ:J・イズナー(アメリカ) vs R・ハリソン(アメリカ)

ウィーン:L・プイユ vs JW・ツォンガ


トップ10選手同士の決勝戦
()内は当時の世界ランキング

ドーハ:N・ジョコビッチ(セルビア)(2位) vs A・マレー(イギリス)(1位)

インディアンウェルズ:R・フェデラー(10位) vs S・ワウリンカ(3位)

マイアミ:R・フェデラー(6位) vs R・ナダル(7位)

イスタンブール:M・チリッチ(クロアチア)(8位) vs M・ラオニッチ(カナダ)(6位)

マドリッド:R・ナダル(5位) vs D・ティーム(9位)

全仏オープン:R・ナダル(4位) vs S・ワウリンカ(3位)

ウィンブルドン:R・フェデラー(5位) vs M・チリッチ(6位)

モントリオール:A・ズベレフ(8位) vs R・フェデラー(3位)

上海:R・フェデラー(2位) vs R・ナダル(1位)

ロンドン:G・ディミトロフ(6位) vs D・ゴファン(ベルギー)(8位)






■関連ニュース■

・喘ぎ声など2017年NG集
・錦織欠場「準備できていない」
・ナダル欠場「寂しく残念」
(2017年12月24日17時39分)

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