女子テニスで元世界ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)は17日、自身のインスタグラムで愛娘アレクシスの生歯に伴う「歯ぐずり」について相談を投げかけた。
36歳のセリーナはインスタグラムに愛娘の写真と、以下を投稿した。
「デビルとして知られる生歯はとても辛い。可哀想なアレクシス・オリンピアはとても不機嫌。(絶対に泣かないのに)とても泣いてる。眠りにつくまで抱いていないといけない。アンバービーズ、冷タオル、指噛み、ホメオパシー療法などを試したけど、何も効かない。とても悲しい。私が母親に来てもらって自分を寝かしつけてもらいたいくらい、とてもストレスを感じてる。誰か助けてくれない?」
この投稿に対して722万のフォローからは、7,800件近くのコメントと23万件を超えるいいね!が寄せられている。
世界ランク22位のセリーナは今シーズン、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)期間中に、第一子であるアレクシス・オリンピアを出産。そして、長女の父親であるアレクシス・オハニアン氏と11月に結婚式を挙げた。
2017年の全豪オープンでセリーナは2年ぶり7度目の優勝を果たし、
S・グラフ(ドイツ)を抜いて四大大会史上最多23勝目の偉業を達成。以降は公式戦に出場しておらず、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)での復帰も未定。
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