テニスのアマチュアサークルNo.1を決める大会、Joint Sports主催の年間対抗戦の決勝大会が行われ、今年のチャンピオンが決まった。今年で6年目を迎えるこの大会は、現在「東京エリア」にて33チーム・約700名のアマチュアプレーヤーが参戦している一般のテニス愛好家向けの大会。
「OPENリーグ」では、昨年に引き続き千葉大学OBチーム「資源」が、東京大学OBチームの「rotten tomato」を下し2連覇を果たした。また、「MIXリーグ」では「オールナイト連盟」が初タイトルを掴んだ。
シングルス2本、ダブルス2本、各3セットマッチ(ファイナルセット スーパータイブレーク)の形式で行われる「OPENリーグ」と、男子ダブルス2本、女子ダブルス2本、混合ダブルス2本、各1セットマッチで行われる「MIXリーグ」の2つのリーグ、1部から3部までの部門がある。
また、1部優勝チームは東京代表として関東大会(2018年3月第1回大会開催予定)の出場権が与えられ、神奈川の代表チーム(KTCリーグ優勝チーム)と対戦する。
さらに2018年より、インスピリッツテニスクラブとの共同運営で年間対抗戦「埼玉リーグ」も新設予定となっており、埼玉エリアで活動しているサークルチームは要チェックの大会になりそうだ。
■大会詳細・公式サイトはこちら>※新規参戦のエントリー受付は2018年1月末まで
■Joint Sports大会事務局(受付時間:10:00~19:00)
電話:070-5564-2324
■2017年大会結果
【1部OPENリーグ】
優勝:資源
準優勝:rotten tomato
【2部OPENリーグ】
優勝:TTC
準優勝:OTC
【3部OPENリーグ】
優勝:ブラックジャックとその仲間たち
準優勝:尚志社アップル
【MIXリーグ】
優勝:オールナイト連盟
準優勝:Infinity
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