男子テニスの下部大会であるベトナム・オープン2017(ベトナム/ホーチミン、ハード、ATPチャレンジャー)は29日、ダブルス決勝が行われ、
マクラクラン勉/
添田豪は
S ・ミネニ(インド)/ N・パラシャンス(インド)に6-7 (3-7), 6-7 (5-7)のストレートで敗れるも、準優勝を飾った。
>>杉田らパリ・マスターズ 対戦表<<>>杉田 1回戦 1ポイント速報<<この日、第1・2セット共にタイブレークをものにすることが出来なかったマクラクラン/ 添田組は、1時間52分で敗れた。
25歳のマクラクランは、9月の国別対抗戦 デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本vsブラジル(日本/大阪、靱テニスセンター)でメンバーに初選出。
内山靖崇と出場した楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)では、日本ペアで2005年の
岩渕聡/
鈴木貴男組以来12年ぶりの優勝を果たす快挙を成し遂げた。
また、添田は今大会のシングルスに第5シードで出場していたが、準決勝で第8シードの
J・ミルマン(オーストラリア)にフルセットで敗れ、決勝進出を逃していた。
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