女子テニスのジャパン ウィメンズオープン(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は14日、ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が
日比野菜緒/
J・ムーア(オーストラリア)組を6-3, 4-6, [11-9]のフルセットで破り、ベスト4進出を決めた。
>>ジャパンウィメンズOP 対戦表<<この試合、二宮/ ボラチョーバ組は第1セットを先取するも、第2セットでは第10ゲームでブレークを許し、試合はスーパータイブレークへ。途中雨による中断もあったが、二宮/ ボラチョーバ組が3度目のマッチポイントをものにし、勝利した。
準決勝では、第4シードの
青山修子/ ヤン・ズァオシュン(中国)と対戦する。
二宮/ ボラチョーバ組は、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本人として2013年の青山以来となるベスト4へ進出する活躍を見せた。
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