男子テニスツアーのNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が21日に発表され、前週のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で初優勝を飾った
G・ディミトロフ(ブルガリア)が前回から3つ上げて6位となり、出場圏内へ浮上した。
>>杉田らウィンストンOP対戦表<<>>杉田vsフリッツ 1ポイント速報<<11月12日から開幕するNitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント上位8選手が出場出来るシーズン最後の大会。
現時点で、1位の
R・ナダル(スペイン)と2位の
R・フェデラー(スイス)のファイナルズ出場が確定。
N・ジョコビッチ(セルビア)、
S・ワウリンカ(スイス)、
錦織圭は怪我により今シーズン残りの全大会欠場となっている。
今後、上位選手は28日開幕の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に出場予定。
8月21日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位[ - ]:R・ナダル 7,365ポイント
2位[ - ]:R・フェデラー 7,145ポイント
=========出場確定=========
3位[ - ]:
A・ズベレフ(ドイツ) 4,175ポイント
4位[ - ]:
D・ティーム(オーストリア) 3,535ポイント
5位[ - ]:S・ワウリンカ 3,150ポイント
6位[ +3 ]:G・ディミトロフ 3,060ポイント
7位[ -1 ]:
M・チリッチ(クロアチア) 2,905ポイント
8位[ -1 ]:N・ジョコビッチ 2,585ポイント
==================
9位[ -1 ]:
A・マレー(英国) 2,290ポイント
10位[ - ]:
S・クエリー(アメリカ) 2,075ポイント
11位[ - ]:
T・ベルディヒ(チェコ共和国) 1,960ポイント
12位[ - ]:
D・ゴファン(ベルギー) 1,900ポイント
13位[ - ]:錦織圭 1,885ポイント
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