男子テニスツアーのネクスト・ジェネレーション ATPファイナルズ(イタリア/ミラン、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO MILAN」(21歳以下最終戦出場ランキング)が10日に発表され、
A・ズベレフ(ドイツ)が1位をキープ。その他の上位勢も変動はなかった。
今大会は今年新設され、21歳以下の選手を対象に11月7日から11日までの5日間に亘って行われる。1月からレギュラー・シーズンが終わるまでに獲得したポイントで争う「エミレーツATPレース・トゥ・ミラノ」の上位7選手と主催者推薦枠1名の8選手が出場することができ、バークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)と同じフォーマットで開催される。
日本勢では、56ポイントの
サンティラン晶が変わらず30位で日本勢トップをキープ。
高橋悠介が9上げて49ポイントで34位、
綿貫陽介が2つ下げて17ポイントで72位、
徳田廉大が5つ上げて15ポイントで73位と続いた。
4月10日付のランキングは以下の通り。
1位:A・ズベレフ 565ポイント
2位:
D・メドヴェデフ(ロシア) 305ポイント
3位:
C・ルード(ノルウェー) 251ポイント
4位:
A・ルブレフ(ロシア) 246ポイント
5位:
J・ドナルドソン(アメリカ) 203ポイント
6位:
T・フリッツ(アメリカ) 200ポイント
7位:
E・エスコベド(アメリカ) 191ポイント
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8位:
B・チョリッチ(クロアチア) 185ポイント
9位:
F・ティアフォー(アメリカ) 182ポイント
10位:
D・シャポバロフ(カナダ) 178ポイント
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