女子テニスの第53回 島津全日本室内テニス選手権大会(日本/京都、室内カーペット)は24日、シングルス準々決勝が行われ、
荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)が清水映里(グリーンテニスプラザ)を7-6 (7-4), 4-6, 6-1のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
準決勝では、
馬場早莉(プロ・フリー)と対戦する。馬場は準々決勝で第2シードの
喜島瑞乃(プロ・フリー)を3-6, 6-3, 6-4の逆転で下しての勝ち上がり。
この日、その他では第1シードの
桑田寛子(島津製作所)が第6シードの
久見香奈恵(橋本総業ホールディングス)を6-0, 6-4、
藤原里華(北日本物産)が第8シードの
山外涼月(Club MASA)を6-4, 6-1のストレートで破り、ベスト4へ駒を進めた。
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