テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は13日、男子シングルス予選2回戦が行われ、
内山靖崇はJ・サトラル(チェコ共和国)に6-7 (6-8), 6-1, 7-9のフルセットで敗れ、予選2回戦敗退となった。
>>全豪OP 本戦ドロー表<<この試合、タイブレークの末に第1セットを落とした内山だったが、続く第2セットでサトラルに1ゲームしか与えずに取りファイナルセットへ。
その後も接戦が続く中、最後はサトラルに連取を許し、2時間32分で敗れた。
内山は、予選1回戦でM・テパバッツ(セルビア)をストレートで下しての勝ち上がりだった。
その他の日本勢では予選第4シードの
杉田祐一、予選第12シードの
ダニエル太郎、
伊藤竜馬、
吉備雄也、
サンティラン晶が予選2回戦で敗れるも、予選第32シードの
添田豪と
守屋宏紀が予選決勝へ駒を進めた。
本戦には、第5シードの
錦織圭と
西岡良仁がストレートインしている。
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