男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は4日、ダブルス準々決勝が行われ、
錦織圭/
D・ティエム(オーストリア)組は
G・ミュラー(ルクセンブルグ)/
S・クエリー(アメリカ)組に3-6, 6-7 (1-7)のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>錦織組vsミュラー組 1ポイント速報<<>>ブリスベン国際 対戦表<<錦織/ ティエム組は初戦で2016年のATPワールドツアー・ファイナルズを制した第2シードのH・コンティネン(フィンランド)/
J・ピアース(オーストラリア)組を逆転で破る金星をあげての勝ち上がり。
同日のシングルス2回戦で第3シードの錦織は予選を勝ち抜いた世界ランク105位の
J・ドナルドソン(アメリカ)を4-6, 6-4, 6-3の逆転で下して2017年の開幕初戦を白星で飾り、5年連続のベスト8進出を果たした。
第4シードのティエムは
S・グロス(オーストラリア)と初戦の2回戦で対戦する。
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