テニス・インドネシア・オープン(インドネシア/ジャカルタ、ハード、F5フューチャーズ)は9日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
越智真が予選勝者のF・アルカンタラ(フィリピン)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この試合越智は、3度ブレークを許したが、自身は相手のサービスを4度破って1時間36分で勝利した。
準決勝では第5シードのE・コアクオ(フランス)と対戦する。
また、
徳田廉大はコアクオに1-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
その他の日本勢では、第4シードの
高橋悠介と、世界ランク601位の
今井慎太郎が準決勝進出を果たしている。
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