男子テニスの下部大会であるキャピタル・カップ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
西岡良仁(ヨネックス)がD・ポプコ(カザフスタン)を6-2, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この試合、西岡は1度しかブレークを許さず、自身は4度ポプコのサービスを破り、1時間25分で勝利した。
準決勝では第4シードのA・ネドベソフ(カザフスタン)と対戦する
その他の日本勢では
吉備雄也(ノア・インドアステージ)が1回戦でポプコにストレートで敗れ、初戦で姿を消している。
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